神奈川県横須賀市「新型コロナウイルスの感染拡大と闘う市民、事業者を助けたい！」～皆さまからのご支援をお願いします～

新型コロナウイルスで打撃を受けた市民、事業者への支援

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内の感染者数は５万人に達する勢いです。横須賀市でも８月10日時点で117人の感染者が確認されました。

緊急事態宣言に伴う外出自粛要請、また店舗の休業要請により、商店街や飲食店をはじめとした経済活動に深刻な打撃を及ぼしています。

この全国的な危機に対し、横須賀市は神奈川県内で初のPCR外来（集合検査場）を開設し、医療機関の院内感染リスクを下げ、医療崩壊を防ぐための取り組みを行っています。

その他にも、消毒液の不足に対応するための次亜塩素酸水の無償配布、休業要請等により売上が減少した中小企業への家賃補助といった国に先駆けた様々な取り組みを行い、市民、事業者、行政が一丸となって闘っています。

今後も、学校机用飛沫防止パーティションの設置等の学校再開に伴う感染症対応やコロナで収入の減少した音楽関連事業者の応援など、感染拡大防止の取り組みや市民、事業者の皆さまへの経済対策、ウイルス収束後には市内外からの観光客を迎えるための様々な観光振興を企画し、実施していく予定です。

皆さまからのご支援が、ウイルスで影響を受けた生活や経済を立て直す原資となります。この難局を乗り越え、皆が共に楽しむ未来を迎えるため、ご支援をよろしくお願いいたします。

横須賀市が実施している取り組み

県内初のPCR外来（集合検査場）の設置

除菌水（次亜塩素酸水）の無償配布

売上の減少した中小企業への家賃補助

今後行っていきたい取り組み

新型コロナウイルス収束後に市内外からの観光客を迎えるための様々な観光振興など