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安心して子育てできる環境を確保したい!新しい遊具を設置して子どもの居場所作りを!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 312,000

6.2%

目標金額:5,000,000

達成率
6.2%
支援人数
9
終了まで
受付終了

滋賀県近江八幡市(しがけん おうみはちまんし)

寄付募集期間:2020年12月8日~2021年3月7日(90日間)

滋賀県近江八幡市

プロジェクトオーナー

【安心して子育てできる環境の確保】
 就学前児童がいる世帯を対象に平成30年度に実施したニーズ調査では、「子育てをしやすいまちづくりのために、今後どのような取り組みの充実が必要だと思いますか。」との問いに対する回答で、「乳幼児の遊び場(公園や子どもセンターなど)の整備」が、14項目中、上位2位に入っています。
 また、平成29年に実施した近江八幡市のまちづくりのための「市民アンケート調査」の10年後の理想的な近江八幡市に関する自由回答においても、「木陰で休憩している人もいれば、遊具、ボールなどで遊べる広々としたファミリー公園」の整備を望む声が多数上がっており、魅力ある公園整備が求められていることから、子育て環境の整備の一環として、安心して子育てできる環境づくりと子どもたちの居場所づくりを遊具設置によって実現したいと思います。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

安心して子育てできる環境の確保を目指して

安心して子育てができるまち「子育てするなら近江八幡」をめざし

 近江八幡市では「子どもは地域の宝、みんなで守り育てよう!」という基本理念のもと、社会状況の変化に対応しつつ、行政だけでなく、地域住民や子どもに関わる様々な関係機関が力を合わせ、地域社会全体で子どもと子育て家庭を見守り、支えるまちをめざしています。子育て環境の整備の一環として、安心して子育てできる環境づくりと子どもたちの居場所づくりを遊具設置によって実現したいと思っております。

市民の声を汲み取る!近江八幡市の取り組み

急速に進行する少子・高齢化は、人口構造にひずみを生じさせ、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は変化し続けています。
子どもと子育て家族の笑顔は、まちの元気です。まちの未来です。近江八幡市が子どもの笑顔いっぱいのまちとなるよう、子育て家庭からの要望が高い、【子どもの医療費助成】、【保育料の無償化】、そして今回ご紹介する【公園整備】等の様々な取り組みを通じて、【切れ目の無い子育て支援】を実施しています。


運動公園と安土文芸の郷に子どもの遊び場機能を充実

児童の健全育成、子育て環境の整備を目的とし、既存施設に遊具を設置し、併せて周辺環境を整備することにより、子どもの遊び場としての機能を充実させます。人がつながり 未来をつむぐ「ふるさと近江八幡」を目指して・・・

設置計画について

設置予定地

設置予定の遊具

     ※遊具設置イメージ図

【設置予定地:安土文芸の郷(スペイン広場)】

戦国武将、織田信長は、近江八幡の地に安土城を築城し、近江八幡の地を拠点に天下統一に邁進しました。
そんな安土桃山時代のロマン溢れる、わんぱくなこどもたちのための遊具を設置予定です。

     ※遊具設置イメージ図

【設置予定地:近江八幡市立運動公園】

子どもの冒険心を掻き立てる、大迫力の遊具です。

     ※遊具設置イメージ図

【設置予定地:近江八幡市立運動公園】

遊びはスポーツの第一歩です。遊び=スポーツを通して体と心を育んでほしい。
そんな想いをこめて、協力し合い、競い合いながら遊ぶことができる遊具を設置します。

安心して利用できる施設を目指して

”人がつながり 未来をつむぐ「ふるさと近江八幡」”の実現に向け、遊具の設置が地域社会全体で子育て支援する機運を醸成するよう、皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

●寄附金の使い道

皆様からご支援いただいた寄附金は、「子どもの遊び場遊具設置事業」に充当させていただきます。
※目標金額に達しなかった場合、「子どもの遊び場遊具設置事業」の一部に活用させていただきます。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合、「子どもの遊び場遊具設置事業」に充当させていただきます。

●事業実施スケジュール

令和2年度 施工開始
令和3年3月 遊具使用開始予定(利用者等へのヒアリングによる検証も順次行う予定)

近江八幡市から皆様へ

写真

豊かな水と土壌の恵みを受け、古くから農業を中心に栄え、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得た近江八幡の地には、織田信長が築城した安土城跡をはじめ、歴史的資源が点在しています。さらには、市北部の琵琶湖、日本で唯一、淡水湖に浮かぶ人が暮らす島である沖島など唯一無二の自然環境を有しています。遊具の設置により、地域が子育てしやすい環境整備を目的としていますが、近江八幡市に観光等で訪れてくださる子育て世帯の皆様にも、完成した遊具を安心して利用していただけるよう、皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

近江八幡市からのお礼の品

心地よく健やかな眠りをサポートするふとんの西川の寝具をはじめ、とろけるほどおいしく上質な、日本三大和牛の近江牛や手縫い靴など、大人気の品をご紹介します。

【注意事項】

※ふるさと納税の制度上、 課税地(住民票住所等)が近江八幡市の方にはお礼の品をお贈りできません。ご了承願います。

現在進捗情報はありません。

滋賀県近江八幡市

近江八幡市は、滋賀県のほぼ中央に位置し、日本唯一の淡水湖に浮かぶ有人島(沖島)を有しています。
特に近江八幡市は大中の湖干拓地(約1,000ヘクタールおよそ東京ドーム212個分)等の干拓地が大小合わせて4地区もあり、関西の米どころともいわれています。
その肥沃な土壌と自然に恵まれた琵琶湖の水を活かし、古来より農畜産業が盛んな地域です。そんな抜群な環境の中で近江牛は生産されています。特に近江八幡市は近江牛の肥育数が滋賀県内で1番多く事実上の日本一となります。(滋賀県畜産課調べ・H30.2)
ラムサール条約の登録湿地である西の湖は、琵琶湖で一番大きい内湖であり、ヨシの群生地である水郷地帯は琵琶湖八景の一つに数えられ、国の第1号重要文化的景観にも選定されています。古くから農業を中心に栄えてきましたが、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、多くの城が築かれ、日本最大の山城「観音寺城跡」、天下の名城「安土城跡」など国の史跡が点在しています。また、織田信長の改革精神により開かれた楽市楽座は、豊臣秀次の自由商業都市の思想に引き継がれ、さらに近江商人の基礎を築きました。このような歴史的背景から各時代を代表する歴史的遺産が点在し、風情が香る景観は今日も各所で受け継がれています。