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佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」で赤ちゃんに「泣いてもいいよ!」の気持ちを伝えたい!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 1,322,000

132.2%

目標金額:1,000,000

達成率
132.2%
支援人数
67
終了まで
受付終了

千葉県佐倉市(ちばけん さくらし)

寄付募集期間:2020年11月2日~2021年1月15日(75日間)

千葉県佐倉市

プロジェクトオーナー

赤ちゃんは、ママやパパがどんなに一生懸命あやしても、おむつを替えても、抱っこをしても、何をしても泣き止まないことがあります。
そのため、多くのママやパパが「周囲に迷惑をかけているかもしれない」と不安や悩みを抱えています。
安心して子育てができる地域にするためには、周囲の温かい目や協力、支援が必要であると考え、佐倉市は、2019年12月に千葉県内の自治体で初めて「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同しました。
佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に取り組むことにより、「子育て世代の方が安心して子育てできるまち」そして、「赤ちゃんの泣き声を温かく見守れるまち」を目指します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

泣き止まない赤ちゃんのママ・パパの不安を解消したい!

ママ・パパに「泣いてもいいよ」のエールを!

電車やバス、スーパー、飲食店などで、何をしても泣き止まない赤ちゃんへの対応に苦慮しているママやパパの姿をみかけた経験や、「助けたい・声をかけたいけど、何と言ってよいかわからない」など対応に悩んだ方もいるかもしれません。

そんな時、声に出さなくても、「私たちは赤ちゃんの泣き声を温かく見守っています」「泣いてもいいよ」という気持ちを伝える方法があったら良いと思いませんか?

それが「泣いてもいいよ!」ステッカーです。
「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトで配布する「泣いてもいいよ!」ステッカーは、言葉にしなくても見せるだけで「泣いてもいいよ!」という気持ちを伝えることができます。

学生も、働く人も、子育て中の人も、お孫さんがいる方も、誰もが一度は赤ちゃんの時代がありました。
たくさん泣いて、周囲の人の手助けを得ながら育ってきたのかもしれません。
泣いている赤ちゃんはいつかの自分・・・赤ちゃんだった時のことを思い出して、「泣いてもいいよ!」の気持ちと笑顔、そして「安心」を、赤ちゃんにプレゼントしませんか?

※「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」とは?
エッセイスト紫原明子さんの呼びかけにより、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げるウェブメディア「ウーマンエキサイト(エキサイト株式会社運営)」が立ち上げ、展開しているプロジェクトです。
ママやパパたちへ、周囲の人の「大丈夫、泣いてもいいよ」という思いを可視化するために、スマートフォンなどに貼ることができる「泣いてもいいよ」ステッカーなど啓発グッズを作成しています。

赤ちゃんの泣き声を温かく見守れる人と場所を増やしたい!

「泣いてもいいよ!」ステッカーやバッジを配布!

何をしても泣き止まない赤ちゃん。こんな状況に置かれたとき、「ママ、パパのほうが泣きたくなる」…そんな気持ちになられた経験をお持ちの方もいるかもしれません。

また、赤ちゃんの泣き声を気にして、外出を控えたこともあるかもしれません。
子育て中のママやパパに関わる職員や地域の民生委員・児童委員、さまざまなかたちで子育てをサポートする方々に、活動の際に「泣いてもいいよ!」ステッカーやキーホルダー、缶バッジなどのグッズを身に着けて頂くこと、また、この取り組みに賛同していただけるお店や医療機関等に「泣いてもいいよ!」ポスターを掲示することが、ママやパパへのエールにつながるものだと考えております。

オリジナルのグッズやポスターで、ママ・パパ・赤ちゃんを温かく見守る人や店舗等を「見える化」し、地域全体で子どもを育む環境づくりを推進していきます!

このプロジェクトを広めていくためには、より多くの人・場所に、「泣いてもいいよ!」グッズを提供する必要があります。
多くの人にこのプロジェクトが浸透し、赤ちゃんの泣き声を温かく見守れる人・場所を増やし、子育て世代が安心して過ごせる地域の実現につなげたいと思います。

寄付金の具体的な使い道

【啓発グッズ作成】
ステッカー、キーホルダー、缶バッジ、ポスター:100万円

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
ふるさと事業基金(※)から必要経費を充当し、本プロジェクトへ活用させていただきます。
また、目標以上の寄付をいただいた場合、啓発グッズを追加で製作する等、本プロジェクトをさらに推進するための事業に活用いたします。
(※)ふるさと事業基金:佐倉市のまちづくりに資する事業を行うための基金。

寄付金の具体的な使い道

ステッカー利用者の声(10代女性)

声に出さなくても伝わる気持ち、私まで笑顔になりました!

ある日、電車に乗って下校していると、向かいに座っていたかわいい女の子の赤ちゃんが泣き始めました。赤ちゃんのママは一生懸命赤ちゃんをあやしていましたが、なかなか泣き止まず、困った様子でした。

そこで、携帯電話に貼っている「泣いてもいいよ!」ステッカーを、それとなくママに見えるように持ちました。すると、ママはステッカーに気が付いて、笑顔になってくれました!

私も、泣いている赤ちゃんに笑顔を向けることができ、温かい気持ちになりました。ステッカーを見えるように持った時は、少し恥ずかしかったですが、声に出して言うよりはハードルが高くなかったです。
次は家族皆で、「缶バッジをつけたいね!」と話しています。

佐倉市長 西田 三十五

「泣いてもいいよ!」の思いと笑顔が咲くまち、佐倉

佐倉市では、「手をつなぎ、みんなで育てよう!笑がおいっぱい 佐倉っ子」を基本理念に掲げた「第2期佐倉市子ども・子育て支援事業計画」を新たに策定しました。
本計画では、子どもや子育てを取り巻くニーズの変化を勘案し、子育てしやすいまちづくりをさらに推進するための計画となっております。

令和元年12月に、佐倉市が「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同後、ステッカーの配布の他、市内の町内会や医療機関、店舗等にもご協力をいただくことにより、取り組みが少しずつ浸透しております。
「泣いてもいいよ!」ステッカーなどがなくても当たり前のように赤ちゃんの泣き声を温かく見守れる地域社会にしたいと思います。

「オール佐倉」の精神のもと、皆さまと力を結集して赤ちゃんの泣き声を温かく見守れるまちづくり、子育てを地域社会全体で支え応援できる環境づくりを進めていきたいと思いますので、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

プロジェクトを応援する声

荻野目洋子さん(佐倉親善大使)

娘達三人が幼かった頃、レストラン探しから公共の乗り物など、主人と一緒の時には分担できるから良いのですが、1人で外出するのは毎回とても不安でした。
幼い子供がグズって泣いてしまった時、周りから温かい目線を向けてもらったり、手を差し伸べてもらえた経験のある親は、子供から手が離れた後、きっとまた誰かに優しくできるでしょう。
優しさの連鎖が広がるといいですね。「WE ラブ赤ちゃん」プロジェクトに私も賛同します!!

株式会社小川園 白井さん

本店は、創業108年の老舗のお茶屋です。
長年利用してくださるお客様が多いのですが、ここ最近は、若い方や小さなお子さまを連れた子育て世代の方の利用も増えつつあります。

子育ては大変な時期もありますが、ぜひお子さんと一緒にお越しいただき、お茶を飲んだり、お話しをしたりして「ほっとした気持ちで帰っていただきたい」という想いから、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」には、今後も協力したいと思っています。

佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」チームメンバー

『赤ちゃん・ママ・パパ応援CITY』を目指します!

佐倉市のページをお読みいただき、ありがとうございました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、いつ収束を迎えるのか…と先の見えない不安に悩まされている方も多いと思います。

そんな中で子育てをしているママやパパ。このような大変な状況下で、安心して子育てをするためには、ママやパパの周りにいる方々のサポートがなくてはなりません。
地域、社会全体でママやパパ、赤ちゃん(子ども)に寄り添うことで、子育てに対する不安や地域での孤立感の緩和、安心感が生まれるのではないでしょうか。

このように、地域社会全体で子どもを育む環境づくりを推進し、子育て中のママ・パパを応援したい!そんな想いから、私たちは「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトに賛同しました。

「赤ちゃんは泣くもの」と言いますが、気持ちを言葉にして伝えられない赤ちゃんにとって、「泣くこと」は大切なコミュニケーションの一つです。

時に、赤ちゃんは、どんなに一生懸命あやしても泣き止まないこともあります。
そんな赤ちゃんを泣き止ませようと、一生懸命あやしているママやパパ。
「泣いてもいいよ!大丈夫ですよ」という気持ちを「声」にして伝えることは、勇気がいることかもしれません。でも、みなさんのその勇気と心遣いに救われる人はたくさんいます。

私たちと一緒に、「泣いてもいいよ!」の気持ちを伝えるステッカーなどのグッズに笑顔を添えて、温かい気持ちをママやパパ、赤ちゃんに伝えてみませんか。
「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトを通じて、1人でも多くの方が赤ちゃんの泣き声を温かく見守れる地域に、そして、佐倉市が、『赤ちゃん・ママ・パパ応援CITY』となるように、私たちは子育て支援に取り組んでまいります。

寄付者のみなさまへ

千葉県佐倉市からのメッセージ

これまで、子どもの泣き声を気にするあまり、外出をためらうママやパパの声を聴いてきました。
本プロジェクトは、まち全体で子育てに奮闘するママ・パパを応援したいという想いから、立ち上げました。

ママ・パパの笑顔が咲けば、子どもたちの笑顔が咲いて、周りも笑顔になる。まちに、たくさんの笑顔の輪を広げていきたいと思います。
佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」へのご支援よろしくお願いいたします。

お礼の品の紹介

佐倉市の特産品を紹介します!

  • 2021年09月03日 11:05

    佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のオリジナル啓発グッズが完成しました!

    佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のオリジナル啓発グッズである「ステッカー」「缶バッジ」「ポスター」が完成しました。
    啓発グッズは、市役所や出張所など市内各施設で配布いたします。

    全国のみなさまから多大なるご寄附と温かい応援メッセージをいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
    今後とも引き続き、地域で子育てをするママやパパ、赤ちゃんを優しく見守り応援する環境づくりを進めてまいります。

    もっと見る

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  • 2021年01月19日 16:30

    ご支援ありがとうございました!

    本市初のふるさと納税型クラウドファンディング「佐倉市版WEラブ赤ちゃんプロジェクト」へ、多大なる寄附及び応援メッセージを賜り誠にありがとうございました。
    全国の皆様から目標金額を大きく上回る寄附をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
    いただいた寄附は、赤ちゃん・ママ・パパを、地域全体で見守る温かな環境づくりを推進するために活用いたします。
    今後とも、本プロジェクトへのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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  • 2020年12月18日 18:00

    目標達成のご報告

    この度は、「佐倉市版WEラブ赤ちゃんプロジェクト」へ寄附及び応援メッセージを賜り誠にありがとうございます。
    募集開始から46日目で目標額を達成することができました。ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

    ご支援いただきました寄附金は、「泣いてもいいよ!」ステッカーやポスター等の作成に活用し、地域で子育てを応援する環境を整備していきたいと思います。

    当プロジェクトに係る寄附の募集につきましては、令和3年1月15日まで実施しております。
    引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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千葉県佐倉市

佐倉市は、東京都心に通勤・通学する方のベットタウンでもありますが、住宅街からちょっと足を延ばせば、里山や自然が広がっています。
持ち家率も約8割と高く、駐車場付きの広いマイホームで、のびのび子育てできます。
東日本最大級のチューリップフェスタで有名な佐倉ふるさと広場をはじめ、ファミリーで遊べる公園や施設が充実。
市内すべての小・中学校では、校内で調理された給食が食べられ、温かく、栄養たっぷりの給食をほおばる子どもたちの笑顔が咲くまちです。