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【ふるさとたぶせ便 第2弾】 がんばる学生を応援したい!!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 1,428,500

71.4%

目標金額:2,000,000

達成率
71.4%
支援人数
85
終了まで
受付終了

山口県田布施町(やまぐちけん たぶせちょう)

寄付募集期間:2020年12月8日~2021年3月7日(90日間)

山口県田布施町

プロジェクトオーナー

新型コロナウイルスにより生活に影響の出ている田布施町出身の学生の方を応援するために、町内産のお米をはじめとする町内産品等を詰め合わせた「ふるさとたぶせ便」を届けます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

ふるさとたぶせ便

田布施町の特産品の詰め合わせを送ります

田布施産ひとめぼれをはじめ、お正月にうれしい食べ物を詰めました

新型コロナウイルス感染拡大により、地元を離れて学業に励む学生も大きな影響を受けています。学生間の交流がなくなり、入学したばかりなのに同級生にも会えない、帰省を取りやめるなど、想像とは違う日々が続きます。そんな困難に直面しても、自分の夢のためにがんばる学生を故郷から応援したいと考えています。
そこで田布施町では町内の特産品を詰め合わせた「ふるさとたぶせ便」を田布施町出身学生にお送りして、学生を応援します。
是非、本プロジェクトへの支援をお願い致します。

【寄付金の使い道】

「ふるさとたぶせ便 -がんばる学生応援事業-」の送付に活用します。学生200人分の支援を予定しています。
※目標金額に達しなかった場合も、町の予算で事業を実施します。

【事業実施のスケジュール】
申込受付:2020年12月1日~12月20日
発送: 12月27日

【寄付金の使い道】

自分の夢を実現するためにがんばる学生

田布施町内の中学校を卒業した生徒数

平成25年度 137人(今年中に22歳)
平成26年度 136人(21歳)
平成27年度 123人(20歳)
平成28年度 148人(19歳)

がんばる田布施町の学生

実際に「ふるさとたぶせ便 第1弾」を受け取った学生の声

ふるさと田布施便 第1弾支援物資

ふるさと田布施に笑顔で帰って来れるまで頑張ります。素晴らしい企画をありがとうございました。(大阪府・男性・20代)

コロナでバイトも無くなり、きつい生活が続いてます。ほんとうにありがとうございます!(福岡県・男性・20代)

皆、大変な時期に支援してくださり嬉しく思います。感謝致します。(福岡県・女性・10代)

がんばる学生応援の支援事業を通じてふるさとを改めて思い出し、今の状況を乗り越える力をもらった気がします(大阪府・女性・10代)

新型コロナウイルス感染症の影響により、入学式も新学期スケジュールも中止や変更で、学生マンションから一歩も出れず、学生証も受け取れていない状況です。ひもじい生活を強いられている娘にお恵みを。よろしくお願いします。(保護者)

田布施町長から、学生の皆様、寄附者の皆様へ

田布施町長 東 浩二

学生の皆様へ

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、町外にいらっしゃる田布施町出身の学生の皆さんには、帰省の自粛をお願いしています。家族や知人に会うこともままならず、寂しく不安な気持ちで過ごす皆さんのことを考えると、大変心苦しく思います。
この度は、そんな皆さんを応援するために、田布施町産米や町内産品等を詰め合わせたセット、ふるさとたぶせ便をご用意しました。食べ物を通じて、皆さんに少しでも元気を届けることができればと思っています。
人に親切をし、助けたり与えたりする必要のある人たちに手を差し伸べられることが、人生で大事なことです。少しずつ自分のできることが増えて、たくさん勉強するようになると、それだけ人を助けることができます。
それぞれの目指す道を進む皆さんはかけがえのない存在です。これからも頑張ってください。田布施町はあなたを応援しています。

寄附者の皆様へ

新型コロナウイルスの感染が広がり、罹患された方々とそのご家族、関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。また、医療従事者の皆様をはじめ、困難な状況下で私たちの生活を支えている皆様に深く敬意を表します。
このたび、自分の夢に向かってがんばる学生を、田布施町から支援するプロジェクトを立ち上げました。皆様の温かいご支援を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

現在進捗情報はありません。

山口県田布施町

田布施町は美しい景色、豊かな自然、おいしい食べ物、温かい人々を持つ人口15,000人程度の住み心地のよい町です。過去には佐藤榮作、岸信介の兄弟宰相を輩出しており、1つの町から2名の内閣総理大臣を輩出している町は全国でも稀有です。
春には、町中央部を流れる田布施川で約300本の桜が咲き誇り、壮大な景色が広がります。その時期に行われるたぶせ桜まつりは毎年多くの観光客で賑わいます。 産業では昔から盛んな農業や漁業を中心とし、主な特産品であるいちじくやいちご、鱧といった特産品から、全国でも珍しい田布施農工高校の生徒がお酒を製造する「どぶろく特区」を活用した産品の生産を軸に、地域の活性化に尽力しています。
また、瀬戸内海特有の温暖な気候により、近年災害がほとんど起きないことも注目されています。