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【あなたの後押しで世界の頂点へ】フェンシング日本代表を応援しよう!

カテゴリー:その他 

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寄付金額 3,134,000

54.5%

目標金額:5,750,000

達成率
54.5%
支援人数
38
終了まで
受付終了

東京都渋谷区(とうきょうと しぶやく)

寄付募集期間:2021年5月20日~2021年8月1日(74日間)

タグ:

東京都渋谷区

プロジェクトオーナー

渋谷区は、2019年3月に公益社団法人日本フェンシング協会と連携協定を結び、これまで様々な活動を進めてきました。

2019年9月から開始した「フェンシング学校訪問プロジェクト」では、本物のフェンシングを子供たちの前で実演し、「スポーツを観戦 / 応援する楽しさ」を伝えています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本フェンシング協会は収入が減少しており、フェンシング日本代表の強化活動にも影響が生じております。

今回のガバメントクラウドファンディングで皆様から頂いた寄付金は、コロナ渦の影響を受けながらも練習に励む日本代表選手の遠征費及び強化費に活用させて頂く予定です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

はじめに...フェンシングとは?

フェンシングはヨーロッパ中世の騎士道華やかなりし頃、「身を守る」「名誉を守る」ことを目的として磨かれ、発達してきた剣技です。
 
オリンピック競技として、アテネで行われた第1回近代オリンピック(1896年)から今夏行われる東京オリンピックまで継続して実施されている数少ない競技です。

フェンシングには3つの種目があります!

1.Epee(エペ)

全身への攻撃が有効!
同時に突いてランプが両側点灯すれば両方の選手にポイントが入ります。
判定がシンプルでわかりやすく、初心者でも観て楽しむことができます。

2.Foil(フルーレ)

胴体への突きのみ有効!攻撃の優先権が存在し、瞬時に攻防が入れ替わる戦いに特徴があります。
ランプの点灯だけではなく、優先権の駆け引きにも注目してみてください。

3.Sabre (サーブル)

剣身のどの部分でも攻撃ができる「突きと斬り」がございます。
有効面に触れただけでランプが点灯するが、フルーレと同様に優先権の駆け引きが繰り広げられます。
突きと斬る動作によるダイナミックな動きが観られるのが特徴です!

選手を支え、応援してくださる仲間を募集します!

世界の頂点を目指し切磋琢磨するフェンシング日本代表選手への後押しをお願いします!

昨年度実施したクラウドファンディングでは合計575万円の寄付が集まり、フェンシング日本代表選手の強化費等に活用させていただきました。本当にありがとうございました。

世界で活躍するフェンシング日本代表

フェンシング日本代表は年間約10試合の国際大会に出場し、世界中を転戦しながら、各国の強豪と戦っています。
 
これまでに数多くの日本代表選手が世界を舞台に活躍しており、2021年3月に行われたフェンシング男子フルーレ グランプリ ドーハ大会では、敷根崇裕選手(NEXUS FENCING CLUB)が銀メダルを獲得しました。

フェンシング日本代表を取り巻く環境

新型コロナウイルス感染拡大により、取り巻く環境は非常に厳しくなっております。
 
スポンサー広告収入や国内競技大会の入場料収入は大きく減少しており、フェンシング日本代表の強化費不足や生活・競技環境の維持・整備は切実な課題です。

今夏実施予定の東京2020大会・2024年実施予定のパリ2024大会に向け、選手たちはコロナ渦での制約を受けつつも試行錯誤を繰り返し練習に取り組んでいます。
 
選手たちが不安なく練習に集中し、世界で活躍し続けられるように、選手を支え応援してくださる仲間を募集しています。

寄附金の使い道

皆様からいただいた寄附金は、フェンシング日本代表選手の遠征費及び選手強化費に活用させていただきます。
※寄附額の一部は、スポーツ普及啓発事業にも使用させていただきます。

【目標額未達成の場合】
未達成の場合でも、本プロジェクトに活用させていただきます。

寄附者の皆様へ

-夢と希望のまちづくり実現へ-

渋谷区は、平成31年3月27日に公益社団法人日本フェンシング協会と連携協定を結び、フェンシングの普及・振興の推進に取り組んでいます。
渋谷区と連携して「フェンシング学校訪問プロジェクト」を実施しているほか、昨年度、渋谷区の子供たちはオンラインによるリモートでフェンシングに触れ、興味や関心を高めました。

一方で、新型コロナウイルス感染症が収束しない状況下で、無観客による大会の実施、制限下での遠征や練習、経済状況の悪化による活動資金の不足など、選手にとって大きな影響が出ています。
そのことから、渋谷区は今年度も引き続きGCFを実施し、選手が集中して練習できる環境を整え、大会で十分に力を発揮できるよう、みなさまからのご支援を「選手の強化費や遠征費に寄附する。」こととしました。

みなさまの熱い応援の気持ちを、渋谷区を通じて選手に届けてください。そして、東京2020大会での選手の活躍を力いっぱい応援しましょう。
みなさまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

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お礼の品のご紹介

10,000円以上のご寄附をいただきました皆様へ、「パラスポーツ応援タオル」もしくは「ドリップバッグコーヒー9個」をお送りいたします!!

ご寄附いただく際にいずれかをお選びください。

▼「パラスポーツ応援タオル」

「パラスポーツ応援タオル」は、〝ちがいのちからで応援する〟をテーマに渋谷区内の障がいのある人の豊かな感性と、デザイン学生の自由な発想が掛け合わされて生まれたオリジナルデザインのタオルです。

〇サイズ:縦×横=約34×109cm
〇枚数:1枚
〇素材:綿100%
〇枚数:500枚限定

▽ドリップバッグコーヒー9個

【渋谷区の福祉作業所で製造】
「∞Café(ハチカフェ)」は、コーヒー豆を袋詰めし、製品化する作業を就労継続支援B型事業所「みどり工房」「すみれ工房」に委託しています。
おいしいコーヒーを飲むことで、障がいを持ちながら働く人を応援できる、渋谷区公認の取り組みです。

【飲んでおいしいコーヒー】
「おいしさ」にこだわり、使用するコーヒー豆はスペシャルティグレードのものを使用。
スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)で80点以上の評価を得た高品質なコーヒーです。
ふくよかな香りとコク、すっきりとした後味をお楽しみください。

SHIBUYA COFFEE PROJECTは、コーヒーを通して関わる人全ての人を笑顔で繋げるプロジェクトです。
私たちが目指すのは「コーヒーが作る Total-Win の関係」。
コーヒーをデザインする人、作る人、飲む人みんなが嬉しくなるモノづくりをしていきます。
ドリップコーヒーの製造をはじめ、様々なことに挑戦していきます。

  • 2021年11月02日 09:00

    フェンシング日本代表よりご支援いただいた皆様へ

    この度は、ふるさと納税へご寄付いただき誠にありがとうございました。2021年は皆様もご存知の通り、東京2020オリンピックの開催年であり、私たちとしてもこれまでの練習の成果が問われる勝負の年でもありました。

    個人でも団体でもフェンシング日本代表選手全員が一丸となって戦い、日本フェンシング史上初となるオリンピックでの金メダルを獲得することができました。皆様の応援が私たちをオリンピックという舞台に立たせ、戦い抜く力を与えてくださいました。そしてその応援が後押しとなり、私たちは世界の頂点に立ち、悲願の金メダルを獲得することができました。

    私たちの戦いはまだまだ続きます。オリンピックは一つのゴールにすぎません。次の大会、次の目標へと、皆様への感謝を胸に私たちは進んでいきます。

    フェンシングを通じて皆様にスポーツの価値や魅力、そして挑戦し続けることの大切さを感じていただけるよう邁進してまいりますので、これからも応援していただけますと嬉しいです。

    時節柄ご自愛ください。ご支援、本当にありがとうございました。

     宇山 賢  見延 和靖

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東京都渋谷区

海外からも注目されるスクランブル交差点、渋谷センター街や原宿といった若者のファッションや流行発信の街というイメージが強い渋谷区ですが、
裏渋・奥渋エリアや広尾、代官山、恵比寿といった大人の雰囲気が漂う街や、笹塚・幡ヶ谷・初台地区等の人情味が漂う街、 緑に囲まれて文化・歴史を感じる代々木・千駄ヶ谷地区など、様々な魅力にあふれています。
また、100年に一度とも言われる渋谷駅周辺のまちづくりも現在進行中です。