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白井市の玄関「北総線白井駅・西白井駅」にみんなに親しまれる副駅名称看板を設置したい

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 1,127,000

32.9%

目標金額:3,420,000

達成率
32.9%
支援人数
91
終了まで
受付終了

千葉県白井市(ちばけん しろいし)

寄付募集期間:2021年10月3日~2021年12月31日(90日間)

千葉県白井市

プロジェクトオーナー

白井市は、千葉県の北西部に位置し、都心まで30kmの距離で、船橋市や柏市など5つの市と接しています。
緑豊かな環境を持ち、梨の産地として有名で、「しろいの梨」は日本屈指の生産量を誇り、味も美味しいと評判です。
交通の便もよく、市の中央を南北に国道16号が走り、県中心部と北西部を結ぶ商工業などの動脈の拠点となっています。また、東西に北総線(鉄道)が横断し、都心や成田空港・羽田空港への利便性が高くなっています。
このプロジェクトは、「白井市の玄関」である北総線白井駅及び西白井駅に副駅名称を設定し、白井市出身の方はもちろん、たくさんの方の目に触れ、副駅名称とともに、市や市の特産品を知っていただくために実施しました。
なお、市は北総鉄道(株)と「白井駅・西白井駅周辺地域の活性化に関する協定」を令和3年3月24日に締結しています。このプロジェクトは駅周辺地域活性化のための取り組みとして位置付けております。
皆様からご支援を頂いた駅名看板は、地域の活性化のために活用していく所存です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

白井市ってどんなところ?

白井市ってどんなところ?

「しらい」じゃないよ「しろい」だよ。
千葉県の北西部に位置し、東に印西、西に鎌ケ谷、北に柏、南に船橋に囲まれています。
都心まで約30km、電車で日本橋まで一本のアクセスの良さから東京のベッドタウンとして千葉ニュータウンとともに発展した自治体です。
100年以上の歴史のある「しろいの梨」が特産で、梨の生産量が収穫・出荷量全国1位の千葉県の中で栽培面積1位※を誇っており、都市と自然との調和がとられた街づくりが進められています。
※2015年農林業センサスによる

老朽化した駅前広場

白井駅及び西白井駅の駅前広場は千葉ニュータウン事業により1979年(昭和54年)にまちびらきが行われました。
ニュータウン地区の街並みは計画的にデザインされ、広い歩行者専用道路と緑豊かな植栽、豊富な商業施設とマンションなどの住居、企業などの職場が有機的に配置され、交通アクセスの利便性を備えた極めて住みやすい街並みとなっています。
しかしながら、1979年のまちびらきから40年以上が経過し、施設が老朽化していることや、近隣地に大型の商業施設が立地し、利用者が徐々に減少傾向にあります。

北総線

1979年(昭和54年)に北総1期線(北初富~小室間)が開業し、現在では、京成高砂駅から印旛日本医大駅までをつなぐ地域の足として親しまれています。
千葉ニュータウンのまちびらき当初から開業し地域を支えてきた北総線も、令和4年に会社創立50周年を迎えます。北総鉄道株式会社は、地域に根差し、地域とともに発展し、地域を支えてきた鉄道です。

新駅名看板イメージ(令和3年12月20日時点)

白井駅入口
白井駅ホーム上
西白井駅入口
西白井駅ホーム上

白井駅、西白井駅の副駅名称及び駅名看板イメージは画像のとおりです。※看板イメージは現時点のもので、変更になる場合があります。
○白井駅副駅名称「ときめき梨の里」
○西白井駅副駅名称「梨も騎手も育つ街」
看板は、令和4年1月から工事に入り、令和4年2~3月までに完成を予定しています。
なお、副駅名称は、令和3年7月15日から令和3年8月15日までの期間で一般公募し、応募総数1,153件の中から市や北総鉄道株式会社、市内関係団体の代表者や市民公募委員で組織する北総線白井駅・西白井駅副駅名称選考委員と協議して、決定しました。

寄付金の使い道

【寄付金の使い道】
新看板作成及び設置費用
※交換する看板:駅入口看板、ホーム上駅名表示看板

【事業スケジュール】
2022年1月 看板製作
2022年2~3月 設置工事

寄付者の皆さまへ

白井市の魅力を届けたい(白井市長 笠井 喜久雄)

写真

北総線白井駅のホームに降り階段をのぼって駅舎を出ると、白井市の特産品である梨をイメージした歩道橋と電車を見下ろすことのできるゆったりとした駅前広場があなたを歓迎してくれます。梨が最盛期を迎える夏の白井駅前は、梨の木をイメージした歩道橋の柱の合間から日差しが優しく差込み、暖かい光の中に梨の照明が揺れ、まるで梨畑の中にいるような穏やかな空間を形成しています。
また、西白井駅入口では、眼下を走る北総線が広い空と交わるまで真っすぐに続き、遮るもののない開放的な空間を前に自然と心も澄み渡ります。

白井市は、都心近郊に位置しながら緑豊かな環境を持ち、優しくゆっくりと流れる時間が日々の忙しさで疲れた気持ちを癒してくれる心豊かで穏やかなベッドタウンです。自然と都市の調和がとれた街並みは子育てにも適し、白井市役所に隣接する総合公園からは連日たくさんの子ども達の遊ぶ声が聞こえています。
また、白井市は梨の産地として有名で、「しろいの梨」は日本屈指の生産量を誇り、市内を歩けばあらゆる場所で梨畑を見つけることができます。梨は春に花を咲かせ、夏から秋にかけて収穫期を迎えますが、梨の花が満開を迎える4~5月頃は、ソメイヨシノに似た白く可憐な梨の花が市内一面を覆い尽くします。白井市の春は、桜のトンネルの中を走り抜ける北総線電車のたくましさと、小さくても力強く咲き誇る梨の花々の景色が、道行く人々を自然と笑顔にしてくれます。

みなさんは、梨の花言葉を知っていますか?
梨の花の花言葉は「愛情」、木の花言葉は「癒し」です。自然があふれ、都会に比べて高層建造物のない白井市では空の広さや四季の移ろいがより身近に感じられ、豊かな生活の中で子ども達も元気よくのびのびと育っています。
たくさんの笑顔と愛情があふれる白井市にとって、梨はまさに市の象徴となっています。

この度の副駅名称設置事業は、白井市や「しろいの梨」の魅力をたくさんの方々に届けるとともに、設置した副駅名称は駅周辺地域の活性化のための象徴として大切にしてまいります。また、今後も北総鉄道株式会社や関係各位と協力し駅周辺地域活性化にむけて努めてまいりますので、本事業の推進にあたりぜひご支援をいただきますようお願いいたします。

応援メッセージ(北総鉄道株式会社 代表取締役社長 室谷 正裕)

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北総線1期線として、1979年に白井・西白井の両駅が開設されてから42年が経ちました。白井・西白井両駅の開設当時は、一面の畑や梨園・雑木林の中に真新しい街区が整備され、その中に将来を見据えた最新鋭の駅と駅を中心に新しい住宅が建てられ、千葉ニュータウンの住宅地としての歴史がスタートしたと聞いております。そのような白井・西白井の両駅周辺も、街づくりが進むにつれて年々整備が進み、両駅をご利用いただくお客様も開設当時に比べて大幅に増加し、当社としても多くのお客様に安心・安全な輸送を提供すべく日々運行を続けてまいりました。

白井市も着実に発展を遂げられ2001年には町から市となり、さらに20年を経た現在では、成熟した街となっています。このような中、今後白井市、当社ともにさらに魅力ある街、沿線となっていくために、2021年3月24日に白井市と当社との間で「白井駅・西白井駅周辺地域の活性化に関する協定」を締結いたしました。白井市が目指す将来像である「ときめきと みどりあふれる 快活都市」を実現し、当社も沿線地域に多くの人が集い暮らしていただくため、白井駅・西白井駅周辺地域において、にぎわいづくりを進め、地域・鉄道ともに末永く発展してまいりたいと考えております。そして、この協定に基づく施策のキックオフとなるのが、白井駅・西白井駅の両駅に副駅名称を設定し、副駅名称に合わせたデザインの駅名看板を設置するプロジェクトです。

その推進に当たっては、クラウドファンディングを通じ多くの皆様のご賛同、ご支援を頂きながら、白井市と当社が連携して取り組むにぎわいづくりのシンボルにしていきたいと考えています。また、当社では、本プロジェクトと併せて、両駅のリニューアルを進めてまいる予定です。
引き続き皆様からの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

【GCF限定】お礼の品のご紹介

7000形車両見学ツアーin西白井

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北総線の開通当初から平成19年まで活躍した旧7000形車両の見学ツアーです。(見学場所:西白井駅)
車庫までの道のりは見学用には整備されておりませんので、当日は動きやすい格好でお越しください。
寄附金額:10,000円

取換前看板(白井駅・西白井駅)

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白井駅・西白井駅で使用している駅名看板です。ホーム上に設置されているもので次駅名の表示があります。
寄付金額:20,000円

現在進捗情報はありません。

千葉県白井市

白井市は、都心から30キロメートルの距離、千葉県の北西部に位置し、船橋市や柏市など5つの市と接しています。
緑豊かな環境を持ち、梨の産地として有名で、「しろいの梨」は日本屈指の生産量を誇り、味も美味しいと評判です。
交通の便が良く、市の中央を南北に国道16号が走り、県中心部と北西部を結ぶ商工業などの動脈の拠点となっています。また東西に鉄道(北総線)が横断し、都心や成田空港・羽田空港への利便性が高くなっています。
鉄道沿線のニュータウン地区への人口増加が進み、自然と都市の調和がとれた生活都市として、現在も発展し続けています。
市内には、ウォータースライダーのある市民プールやプラネタリウムなど、遊べる施設が充実しています。ぜひ白井市へお越しください。