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人口増加率群馬県内トップクラス| 未来を担う吉岡の子どもたちのためにご支援を!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 500,000

50%

目標金額:1,000,000

達成率
50%
支援人数
13
終了まで
受付終了

群馬県吉岡町(ぐんまけん よしおかまち)

寄付募集期間:2021年11月1日~2022年1月7日(68日間)

群馬県吉岡町

プロジェクトオーナー

吉岡町は人口増の町です。

吉岡町が住みたい町として選ばれた結果、人口増加につながっていることについては本当に喜ばしい反面、人口の増加は児童生徒数の増加に直結し、そのことによる教育関係施設の増築や改築等が待ったなしの状況となっています。

町では、引き続き、ハード・ソフト両面から児童生徒の学習環境の充実を図っていきたいと考えていますが、人口減少対策が喫緊の課題となっている我が国において、人口が増加している自治体に対する有効な補助制度がなく、財政的に厳しい状況です。

吉岡町の子どもたちが、これからも良好な教育環境で学習できるよう、クラウドファンディングに挑戦します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

『住みたい町』であり続けるために

良好な学習環境を吉岡町の子どもたちに!

校外学習に出発!

吉岡町教育委員会では、子どもたちがのびのびと安心して学校生活を送ることができるよう様々な取り組みを行っております。

中学校では、22の部活動が部員不足に陥ることもなく活発に活動しており、運動部・文化部とも毎年その多くが素晴らしい成果を上げています。

住みたい町、住みやすい町ということで各方面から高評価をいただいており、国勢調査において2010年19,801人だった人口は、2020年21,817人と10年間で2,016人増加し、それに伴い児童生徒数も増加し続けています。

吉岡町の学習環境整備が抱える課題

増える子どもたちへ十分な教育環境を整えたい!

2019年駒寄小学校運動会。観客席周辺はすれ違えないほどの混雑です。

町では、引き続き、児童生徒数の増加に伴う学校施設の整備や老朽化してきた学校給食調理施設等、教育環境の整備に取り組んでいきたいと考えております。しかし、人口減少対策が喫緊の課題となっている我が国において、当町のような、人口が増加している自治体に対する有効な補助制度がなく、財政的には非常に厳しい状況となっています。
吉岡町の子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、教育環境整備に係る費用に対し、皆様からのご支援をお願いいたします。

住みたいまちであり続けるために児童生徒の学習環境の整備を進めます

良好な学習環境を吉岡町の子どもたちに!

情報端末を活用した授業風景

吉岡町では、人口増加により児童生徒の学習環境の整備に多額の費用が必要になっています。人口増加に対する有効な補助制度がない中で、ここ8年間で14億円以上もかかっており、全ての費用をクラウドファンディングで賄うことは困難ですが、寄附金は児童生徒の学習環境の整備のための費用に利用させていただきます。

寄附金の使い道

①児童生徒の増加に伴う施設整備
②老朽化に伴う施設整備
③特別支援学校に通う児童生徒への就学援助
④マイタウンティーチャーや学級補助員等の配置
⑤児童の登下校を見守る見守り指導員の配置
⑥ALTの全校配置
⑦ICT環境整備計画と活用計画をパッケージ化した『HiBALIプラン』の推進
⑧中学校部活動への各種支援
⑨保護者負担の軽減等
※上記事業の総額は目標金額を遥かに上回るものですが、寄付金額が目標金額に達しなくても事業の実施により学習環境の整備に努めていきます。

寄附金の使い道

寄附者のみなさまへ

吉岡町からのメッセージ

吉岡町長 柴﨑德一郎

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吉岡町は、現在も人口が増加している全国的にもまれな町となっており、この傾向は児童生徒数にも表れています。令和3年8月時点での町の児童生徒数は2,110人ですが、10年前(平成23年度)の1,974人や20年前(平成13年度)の1,730人と比較しても増加傾向にあることは明らかであり、この傾向はしばらく続くという推計もでています。
そのような中において、吉岡町では児童生徒が生き生きと安心安全な学校生活を送ることができるよう、ソフト・ハードの両面から学校教育環境整備を進めているところですが、それにかかる費用も年々増加しているほか、近い将来には取り組まなくてはならない案件も待ち構えています。
吉岡町としても、児童生徒のために引き続き環境整備を進めていきたいと考えておりますが、財源には限りがあります。
つきましては、吉岡町の子どもたちがこれからも良好な教育環境で有意義な学校生活を送れるよう、そして町が子どもたちの笑顔でいっぱいになるよう、皆様のあたたかいご支援ご協力いただきたくお願い申し上げます。

吉岡町教育長 山口和良

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児童生徒が増加の一途をたどっている吉岡町。
「住みたい理由は教育が充実しているから」と言われることを目標に、毎年多大な予算を投じて校庭の拡張、校舎や体育館の新設や整備・拡張を行うとともに、教育活動の充実のために学校の人的配置等も手厚くなるよう努めているところです。
その一例を紹介します。本町では、児童生徒の一人一台端末整備計画である国のGIGAスクール構想に合わせて「Society5.0社会」を主体的に生き抜く力を身に付けさせるため、一人一台端末等のICT環境整備計画と活用計画をパッケージし「HiBALIプラン(Hill-town Basis toward the Active Learning Innovationの頭文字による造語。主体的・対話的な学び実現に向けた丘の手タウン吉岡町の基本構想)」という推進計画を策定しました。プラン名「HiBALI」は、町の鳥である「ひばり」に掛けています。児童生徒2,000人余全員への情報端末の配布、校内どこでもアクセス可能な高速インターネット回線の整備、全教室への65インチ大型モニター設置、Wi-Fi新規導入家庭への補助などを進め、子どもたちが学校はもちろん、家庭でも端末を活用できるようにしました。今では、「主体的・対話的で深い学び」を日常的に実践する「HiBALIプラン2.0」へバージョンアップして端末を活用した教育活動を展開するとともに、小学校は両校とも群馬県から3年間の「先進プログラミング教育実践校」の指定を受け、小中学校が一体となって教育DXの取組に邁進しています。
増え続ける吉岡町の子どもたちに「予測不可能な未来社会を生き抜く力」を身に付けさせ、広く県、国をまたにかけて活躍する人材を育てるため、吉岡町の教育施策にご賛同のうえご協力いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

  • 2022年01月11日 08:41

    「人口増加率群馬県内トップクラス|未来を担う吉岡の子どもたちのためにご支援を!」 寄附の御礼

    「人口増加率群馬県内トップクラス|未来を担う吉岡の子どもたちのためにご支援を!」プロジェクトは、寄附目標金額の100万円は達成できませんでしたが、皆様のご支援により50万円の貴重なご寄附をいただき、令和4年1月7日に寄附募集を終了いたしました。ありがとうございました。
    ご寄附全額を、児童生徒の学習環境の整備のための費用に利用させていただきます。
    ご寄附をいただき、心より御礼申し上げます。
    吉岡町の子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、これからも教育環境整備を引き続き進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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群馬県吉岡町

群馬県のほぼ中央部、榛名山東麓に位置する吉岡町は、名湯伊香保温泉に程近く、県下有数の高さを誇る名瀑「船尾滝」や、「ぶどう狩り」などが楽しめる自然豊かな町です。
利根川河畔に広がる温泉施設「リバートピア吉岡」には、ケイマンゴルフ場や道の駅が併設され、爽やかな汗を流した後に温泉でゆったり、都内からのアクセスも抜群で、日帰りで存分に遊んでいただけます。
自然や文化、歴史などの「個性」が輝くまちづくりを進めていくため、皆様のあたたかいご寄附をお待ちしております。