• TOP
  • 過去実績
  • 北海道のダムカードをリニューアル|実際にダムに来て、ダムの魅力を発見してみませんか?

北海道のダムカードをリニューアル|実際にダムに来て、ダムの魅力を発見してみませんか?

カテゴリー:観光・PR 

main_img

寄付金額 826,000

55%

目標金額:1,500,000

達成率
55%
支援人数
103
終了まで
受付終了

北海道(ほっかいどう)

寄付募集期間:2021年11月5日~2022年1月20日(77日間)

北海道

プロジェクトオーナー

北海道(建設部)では、ダムのことをより知っていただくため、北海道が管理する18基のダムを訪れてくださった方々に『ダムカード』をお配りしております。

『ダムカード』のおもて面には、ダムの写真や目的記号、うら面にはダムの型式、堤高・堤頂長、総貯水容量、建設したときのこだわり技術などが記載されており、TV番組でも話題になるなど、全国のダム愛好家の方々をはじめ、皆様からご好評をいただいております。

2016年(平成28年)のカードの配布開始から5年を経過したことから、この度、カードのリニューアルを企画しました。皆様からいただいたご寄付は、カードのリニューアルに活用させていただきます。

ダムをこよなく愛する全国の皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

 

北海道のダムカードをリニューアル

ダム写真を一新します

現行のダムカードの一例〔朝里ダム(後志管内)〕

北海道(建設部)では、私たちの生活に欠かせないダムのことをより多くの方々に知っていただくため、北海道が管理する18基のダムを訪れてくださった方々に『ダムカード』をお配りしています。

2016年(平成28年)の配布開始以来、TV番組でも話題になるなど、全国のダム愛好家の方々をはじめ、皆様からご好評をいただいています。

この度、配布開始から5年を経過したことから、『ダムカード』のリニューアルを企画しました。

北海道が管理する全18基のダムカードマップ
北海道が管理する全18基のダムカードマップ

北海道建設部が管理するダムは、全道各地に18基あります。

この18基のダムは、北海道が管理する河川に国の補助を受けて計画・設置するダムです。国や水資源機構が管理するダムを「直轄ダム」と呼ぶのに対し、都道府県が管理するダムを「補助ダム」と呼びます。

この北海道が管理する18基の補助ダムについて、『ダムカード』のおもて面に掲載するダムの写真を一新します。

堅くて大事なダムのはなし ー ダムの目的や機能について ―

ダムには、
・洪水被害を軽減するための洪水調節
・魚類等の生態系を維持するための河川環境保全
・渇水時の用水を確保するための既得取水の安定化
・水道水や農業用水、工業用水、発電用水などの水資源の確保
などの目的や機能があり、治水や利水に大きな役割を果たしている、私たちの生活を支える上で非常に重要な施設です。

 

ダムカードとは?

実は、トレーディングカードの形をしたパンフレットです。

ダムカードに記載されている項目

『ダムカード』とは、ダムのことをより知っていただくため、ダムを訪問した方に配布するトレーディングカード型のパンフレットで、カードの大きさや掲載する項目など規格が全国で統一されています。

おもて面には、ダムの写真や名称、ダムの設置目的を示す「目的記号」やダムのタイプを示す「型式記号」、うら面には、ダムの型式名、堤高・堤頂長、総貯水容量などのデータから、ダムもしくはその施設周辺の情報や建設時に採用されてた「こだわりの技術」などを記載しています。 

北海道では、この『ダムカード』をダムを訪れてくださった方おひとりおひとりに手渡しで配布しております。多くの方にダムを訪れていただくことで、ダムのことを知っていただくだけではなく、ダム周辺地域の活性化に繋がることを期待しています。

寄付金の活用方法

皆さまからいただいたご寄付は、『ダムカード』のリニューアルに活用させていただきます。

18基のダムの新たな顔となる新バージョンの『ダムカード』を皆様にお届けできるよう、ご支援をよろしくお願いいたします。

寄付金の使い道:北海道が管理するダム(補助ダム)全18基のダムカードをリニューアル

【寄付金の使い道】ダムカード作成費用:1,500,000円

※ご寄付いただいた方にお礼状をお送りします。
※本プロジェクトでは、返礼品をご用意しておりません。
※ご寄付をいただいた皆様には、お礼状に本サイトに掲載している「北海道補助ダムカードマップ」を添えてお送りいたします。
※目標金額の達成の有無に関わらず、実行者は寄付金を受け取ります(All in方式)。また、目標金額に達しなかった場合は、道費により作成に係る費用を一部支出します。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合は、ダムの維持管理に活用させていただきます。

【事業実施のスケジュール】
・2022年2~3月:新バージョンダムカードの作成
・2022年4月以降:新バージョンダムカードの配布

※上記スケジュールは変更する可能性がありますので、予め御承知置き願います。

寄付金の使い道:北海道が管理するダム(補助ダム)全18基のダムカードをリニューアル

 

ダムが紡ぐ地域活性化

ダムカードだけじゃない。ダムで楽しむレクリエーション。

白糠町にある庶路ダムで行われたウォーキングイベントの様子(R2年度)

ダムは、釣りやカヌー、紅葉狩りなど私たちに自然に触れる機会を提供してくれるほか、様々なイベントも開催されるなど、レクレーションの場としても活用されています。

食べられるダム! 話題の「ダムカレー」

ダムカレーはTV番組「○○の世界」でも話題に

 

ダムを愛する皆様へ

ダム管理人からのメッセージ

ダム LOVE! 朝里ダム管理人 島谷 武利

写真

皆さんこんにちは。島谷武利です。

私は、朝里ダムの管理人として9年間、ダム水位などの記録、ダム周辺のパトロールなど盛り沢山の仕事をしておりますが、中でも一番大切にしているのは、朝里ダムを訪れてくれた方々に心を込めてダムカードをお渡しすることです。

ダムを観光資源に日本を盛り上げるテレビ番組の企画で朝里ダムが取り上げられた際には、私も出演させていただき、人生最高の思い出になりました。

テレビの宣伝効果は強烈で、放送後は全国から多くの方々が朝里ダムを訪れてくれるようになりましたので、少しでも楽しんでもらおうと朝里ダムの管理所内に北海道内のダムカードの展示を始めましたが、ダムを訪れてくださる方々から道外のダムカードや写真などの提供をうけ、大切な頂き物として飾っているうちに壁一面が埋め尽くされるまでになりました。

このように朝里ダムやダムカードを通してダム仲間の輪が広がっていくことに大きな喜びを感じております。

たかが1枚のダムカードですが、このために訪れてくださる方々に今日も心を込めてカードをお渡ししたいと思います。

 

寄付者の皆様へ

北海道知事からのメッセージ

北海道知事 鈴木 直道

写真

北海道知事の鈴木直道です。

ダムは、洪水から私たちを守り、暮らしや産業を支える水や電気を供給する重要なインフラです。そして、北海道開発の歴史を物語る貴重な財産でもあります。

近年、北海道の雄大な自然と巨大な建造物とのコントラストや、地形や地質に応じた様々な工法や形状などへの関心が高まっており、自然やグルメをはじめとする地域の魅力に加えて、ダムを観光資源として活用する「ダムツーリズム」が注目されています。

こうした中、道では、平成28年からダムを訪れた方に「ダムカード」をお渡ししておりますが、より多くの皆さまにダムを訪れていただき、周辺地域の魅力にも触れていただきたいと考えており、ダムへの関心がますます高まるよう、「ダムカード」を一層魅力あるものにリニューアルしたいと考えております。

皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

  • 2022年03月24日 09:00

    目標達成のご報告

    このたび、ダムカードリニューアル費用のクラウドファンディングに多くの皆様からご寄附と応援メッセージをいただき、厚くお礼申し上げます。

    個人の皆様からのお申し出(103件、82万6千円)のほか、企業・団体のみなさまからのお申し出を合わせて、117件、164万6千円のご寄附をいただき、おかげさまで、目標金額の150万円を達成することができました。

    みなさまからのご寄附によりリニューアルしたダムカードを通じて、より多くのみなさまにダムを訪れていただき、周辺地域の魅力にも触れていただけることを期待しております。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

北海道

北海道は、四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、雄大かつ変化に富む山岳、広大な湿原、美しい景観の天然湖沼など、豊かで美しい自然環境に恵まれた大地です。

温帯気候の北限であると同時に、亜寒帯気候の南限に位置し、年間の平均気温は6~10℃程度、平均降水量は700~1,700mm程度と、冷涼低湿で梅雨や台風の影響もほとんどありません。

花が一斉に咲き乱れる春。ラベンダーやライラックの花が咲くさわやかな夏。川にサケが遡上し、山々が赤や黄に染まる紅葉の秋。そして、スキー、スケート、スノーボードなどのウインタースポーツが楽しめる冬と、四季の移り変わりがはっきりとし、多彩な表情を見せてくれます。

この四季折々の自然の恵みを背景とした、風光明媚な景色や体験型・滞在型の観光、海や大地の新鮮で豊富な素材を生かした安全で美味しい食も北海道の大きな魅力です。

また、本州と比べると歴史が浅く、伝統的な文化や芸能が少ないと思われがちな北海道ですが、道内にはアイヌの人々によって保存・伝承されてきた古式舞踊や本州からの移住者によって伝えられた民俗芸能や祭りなど、特有の歴史・文化が数多く残っています。

こうした本道ならではの独自性とその魅力を活かしながら、幅広い方々と力を合わせて、「輝きつづける北海道」を目指した取組を進めておりますので、ふるさと納税を通じて北海道を応援していただけますようお願いいたします。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 先日はダム巡りでお世話になりました。
    函館ダム公園のミニダムは良かったです。

    2021年12月4日 16:23

  • ダム❤️

    2021年12月2日 23:06

  • ダムカード大好きです。リニューアル期待しています。

    2021年12月2日 20:35

  • ダム旅行が好きです。ガードも集めていますが、北海道のダムは行ったことがありません。コロナのせいで色々行ってもこのところずっとカード配布が中止されており残念に思っています。ガード事業頑張ってください!

    2021年11月28日 23:06

  • 家族で集めに行きます

    2021年11月25日 23:57

  • 元道民です。リニューアルを楽しみに待ちます

    2021年11月25日 22:29

  • 道内では観光と百名山登山で何回も行っていますが、道内のダム巡りはまだしていないので機会がありましたら訪れてみたいと思います。

    2021年11月25日 16:11

  •  このたびのダムカードのリニューアルで、ダム来訪者が増えて、ダムの役割を多くの人が知ることを期待します。
     またダム湖の多くは森に囲まれた水辺があることからキャンプや自然体験・観察などに利用できる魅力いっぱいの場所ですから、広く道内外からの観光客も増えるといいですね。
     なかでも亜麻のふる里当別ダムのふくろう湖は、千歳・札幌からも近く北海道らしい田園風景と豊かな自然の森を満喫できるところです。これからさらに森を豊かにしてふくろうが見られるようになるといいですね。でもそのためにはエサとなる魚や昆虫もたくさん増やさないと。大変でしょうが人が少しづつ手を貸し続けないとなりませんね。

     未来に安全安心なダムを引き継いで、ダム周辺が観光やリクリエーションで集う人の交流の場となり、また自然の中で子どもたちが五感を育む場となることを期待して、ささやかですが応援させていただきます。
     

    2021年11月24日 11:30

  • 以前、道内のダムを巡りましたが、快く対応していただきありがとうございました。

    2021年11月24日 11:18

  • ダム LOVE!
    北海道 LOVE!

    2021年11月20日 19:35

  • これからもダムの維持管理に力を入れますようにお願いいたします。 ダムの防人より

    2021年11月13日 8:36

  • ダムは北海道を救います。
    応援してます。

    2021年11月12日 22:55

  • 北海道営ダムのダムカードをリニューアルするプロジェクトがあることを知りました。ダム好きであるとともに、北海道が大好きです。目標金額に到達できることをお祈りします。

    2021年11月8日 19:30

  • 道民の命と自然環境を守るため、ダムカードを通じて、ダムの魅力と必要性が多くの方に理解されるよう応援いたします!

    2021年11月6日 21:42

  • 三密も避けられ、コロナ禍でも楽しめるダムカード・ダム巡りで北海道を盛り上げてください!

    2021年11月6日 19:09

  • 頑張ってください(^ω^)

    2021年11月5日 10:13

  • ダムLOVE!

    2021年10月18日 20:56

はじめての方へ