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童話の里くす町発、ジャンボこいのぼりのお腹をくぐり抜けよう!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 754,713

25.1%

目標金額:3,000,000

達成率
25.1%
支援人数
49
終了まで
受付終了

大分県玖珠町(おおいたけん くすまち)

寄付募集期間:2021年11月15日~2022年2月12日(90日間)

大分県玖珠町

プロジェクトオーナー

玖珠町は童話の里として知られ、まちのシンボルのひとつがこいのぼりです。ゴールデンウイークには、町のほぼ中心に位置する伐株山(きりかぶさん)の山頂に複数のこいのぼりが泳ぎ、空を彩ります。

また、毎年こどもの日に開催される「日本童話祭」の会場にジャンボこいのぼりが登場し悠々と空を泳ぎます。日本童話祭の目玉でもある“ジャンボこいのぼりくぐりぬけ”は全長55メートルの巨大なこいのぼりの口からお腹を通ってしっぽへくぐりぬけるもので、来場者から大人気、特に子どもたちに喜ばれます。

今回は30m程度のジャンボこいのぼりを制作し、日本童話祭だけでなく、町内外のイベントに出向き、多くの方に“こいのぼりのくぐりぬけ”で鯉のお腹を散歩いただくため、クラウドファンディングに挑戦します。

こいのぼりのくぐり抜けで子どもたちを笑顔に!

童話の里くす町のシンボル、こいのぼりのくぐり抜けの魅力を発信

こいのぼりのお腹はいい気持ち!

玖珠町のジャンボこいのぼりの歴史は40年余り・・・。最初に作られたのは昭和55年、全長60m、重さ200キロの赤こいのぼり。
 
その後、昭和59年に全長76m、重さ250キロの黒こいのぼりが制作され、平成3年に全長55m、重さ180キロの青こいのたくさんの子どもたちがぼりが制作されました。
 
この3匹が初代ジャンボこいのぼりとして、初夏の空を悠然と泳いだり、胴体をくぐり抜けましたが、古くなったことと、傷みなどにより、その役目を終えています。
 
現在、2代目のジャンボこいのぼりは4匹おり、初代と同様に日本童話祭会場で空を泳いだり、子どもたちが胴体をくぐり抜けています。ジャンボこいのぼりの中には胴体部分の傷みにより空を泳ぐことができないものもあります。
 
このたび制作するのは、全長30m程度で、町内外のイベントに出向き多くの方に胴体をくぐり抜けてもらい、こいのぼりくぐり抜けを通じて玖珠町の魅力発信や玖珠町ファンを増やすことを目的としています。

なぜ、新しいジャンボこいのぼりをつくるの?

たくさんの子どもたちの笑顔がみたい!

くぐり抜けを体験した子どもたちからは、「わぁすご~い」「もう一回くぐりたい!」と歓喜の声が!

現行のジャンボこいのぼりは4体ありますが、くぐり抜け用の設営や送風に多数の人手が必要で、地元ボランティアの方々などが苦労しています。こいのぼりのお腹がへこまないように、安全にくぐり抜けができるように、長年のくぐり抜けによってできたこいのぼりの傷を手当しながら運営しています。

それでも多くの子どもたちの笑顔がみたい!
・・・今回制作するのは省エネで設営可能、丈夫な素材で、様々なイベントに出張でき、より多くの方にくぐり抜けを体験していただける、こいのぼりを制作します。

ぜひご賛同いただき、こいのぼりくぐり抜けを体験してください。

ジャンボこいのぼりが色々なイベントに出張します!

青鯉が福岡県福岡市南区の長住まつりに出張しました!

~出張ジャンボこいのぼりのくぐり抜けの実績~

・日本童話祭(毎年5月5日、玖珠町において)
・長住まつり(毎年7月下旬、福岡市南区において)
・広島カープの試合を応援(2018年9月、山口県岩国市)
・日本モーターボート選手会会長杯GW特選(2018年5月、山口県下関市)
・ジャンボ鯉こいのぼりがやって来る!(2018年5月、大分県中津市)
・九州ビアフェスティバル(2018年4月、福岡県福岡市)
・LOVE FM FESTIVAL2016(2016年3月、福岡県福岡市) その他多数のイベントに出張

製作スケジュール&完成のお披露目

令和5年5月5日の日本童話祭会場で待ってます!

今年度(令和3年度)にクラウドファンディングを実施、令和4年度にジャンボこいのぼりを製作します。令和5年5月5日の日本童話祭にてお披露目する予定です。
日本童話祭は「日本のアンデルセン」と呼ばれる玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦の活動の功績を称え、子どものために始まったお祭りです。

令和5年(2023年)は、1903年に久留島武彦が初めて日本で口演童話会を開催してから、120周年となるアニバーサーリーイヤーです。
久留島武彦がたくさんの子ども達を笑顔にしたように、ジャンボこいのぼりはくぐり抜けを通じてたくさんの子ども達を笑顔にします!

寄附金の使い道

【内訳】
・ジャンボこいのぼりの制作費:250万円
・送風機(こいのぼりを膨らませるため):50万円

※令和4年度の完成を目指します。令和5年5月5日開催の第74回日本童話祭にてお披露目します。
※目標金額に達しなかった場合は、ともに上記に関する事業のために活用させていただきます。

現在進捗情報はありません。

大分県玖珠町

玖珠町は、“ 自然を愛し 子どもとともに 夢を育み 誇りを持てる 心のふるさと 玖珠 ” を基本理念としています。毎年5月5日子どもの日には「子どもと夢を!」をテーマに「日本童話祭」を開催します。

このお祭りは「日本のアンデルセン」と称される玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦の活動功績を称え、昭和25年に始まった子どものためのお祭りです。童話祭の目玉は、なんといっても「ジャンボこいのぼりくぐり抜け」です。赤鯉(35メートル)のくぐり抜け、河川敷会場の黒鯉(60メートル)のくぐり抜けが大人気。また、55メートルの青鯉が河川敷会場の大空を泳ぎます。

大きなこいのぼりのお腹をくぐり抜けしに、笑顔いっぱいの子どもたちに会いに、ぜひ日本童話祭へお越しください!