• TOP
  • 過去実績
  • 【新たな少子化対策】犬山産のお米で「多子・多胎世帯」を応援!

【新たな少子化対策】犬山産のお米で「多子・多胎世帯」を応援!

カテゴリー:まちづくり 

main_img

寄付金額 417,000

41.7%

目標金額:1,000,000

達成率
41.7%
支援人数
11
終了まで
受付終了

愛知県犬山市(あいちけん いぬやまし)

寄付募集期間:2021年11月29日~2022年2月26日(90日間)

愛知県犬山市

プロジェクトオーナー

このプロジェクトは、2021年度より新たな少子化対策として実施するものです。
3人以上の子どもがいる家庭や、双子など多胎児の家庭に対し、第3子以降の子ども、又は多胎児の子どもが中学校を卒業するまで、継続的に子育て支援を進めていきます。

2021年度より新たに実施する犬山市多子・多胎世帯の子育て支援事業の一つに地元のお米を配布する事業があります。

この事業は、多子・多胎世帯でお米の提供を希望された方に、1世帯あたり新米10㎏(犬山産)をご自宅に送付するものです。
多子・多胎世帯の経済的な負担軽減に加えて、犬山産のお米を食べていただくことで、地元の魅力再発見につなげたいと考えています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

安心して子育てしやすいまちづくりを目指す犬山市

総合的な子育て支援

共働き家庭の増加、子どもの貧困、児童虐待、ひとり親家庭、外国籍の家庭の増加など子育て家庭における問題は多様化し、子育てに対する負担や不安、孤立を感じる保護者が少なくなく、安心して子どもを産み育てられる社会が求められています。

犬山市は、安心して子育てしやすいまちづくりを目指して、子育て支援の総合的な取り組みを進めています。

2021年度の取り組み

対象となる世帯に下記の事業を実施します。
①犬山産米配布(新米10㎏を年1回提供)
②移住・定住補助金の上乗せ(住宅の取得・改修)
③子育て講座(0・1・2歳児を持つ親の勉強部屋)の無料参加費
④家事援助などを行うヘルパー派遣
⑤多胎妊婦に対する妊婦健診受診票の追加交付

少子化への対策

多子・多胎世帯への支援

犬山市は新たな少子化対策として、3人以上の子どもがいる家庭や、双子など多胎児の家庭に対し、地元産のお米を配布いたします。

第3子以降の子ども、又は多胎児の子どもが中学校を卒業するまでの継続的な支援により、多子・多胎世帯の経済的な負担軽減に加えて、犬山産のお米を食べていただくことで、地元の魅力再発見につなげたいと考えています。

ご寄附の使い道

ご寄附は犬山産のお米を配布する事業の一部として活用させていただきます。
また、目標金額以上に集まったご寄附については上記「2021年度の取り組み」に記載させていただいた各事業に活用します。

寄付者のみなさまへ

安心して子どもを産み、育てられる社会へ

犬山市では少子化対策として、特に「多子・多胎世帯」への支援策を強化していくこととしています。

多子・多胎世帯への支援を手厚くすることで、経済的支援や育児負担の軽減を通して、将来的には定住促進を図りたいと考えています。

安心して子どもを産み育てる環境を整備することで、保護者も幸せを感じられる環境を提供し、「子どもの笑顔」「家庭の幸せ」が日々そこにある地域社会の構築を目指します。

犬山市の「多子・多胎世帯への支援」施策について、ご賛同くださる方々にお力添えをいだだければ幸いです。

【犬】は「安産」や「子宝」の象徴

犬山市は「安産」・「子宝」マウンテンシティ!?

【犬】は「安産」や「子宝」の象徴とされているそうです。
全国の自治体で唯一、名称に【犬】がつく「犬山市」も、その【犬】の名に負けないくらい「子育て支援」に力を入れています。

市外にお住まいの方にとっても「出産」や「子育て」がより幸せなものでありますように… そんな願いを込めて、ふるさと納税(寄附)制度の返礼品としてベビー用品を充実させています。

プロジェクトを応援していただける方に対しても、ふるさと納税(寄附)制度により、子育てにかかる費用の負担が少しでも軽減できれば嬉しいです。

お子様が成長するまでの限られた期間で使う物だからこそ、ふるさと納税(寄附)制度で経済的な負担を軽くして、お子様と共に過ごせる「子育てライフ」を楽しんでください。

現在進捗情報はありません。

愛知県犬山市

犬山市は、国宝犬山城をはじめとした歴史文化、清流木曽川と東部丘陵に抱かれた豊かな自然環境など「歴史」「文化」「自然」「ひと」に恵まれた本物のまちです。先人達が築き、守ってきたこの宝物を未来の子どもたちへと継承するため、「人が輝き、地域と活きる“わ”のまち犬山」の実現を目指したまちづくりに取り組んでいます。

ご寄附をご検討いただいた機会ではございますが、これを機に、犬山市にご興味をお持ちいただけると幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

〇犬山の紹介(ほんの一部ですが…)
・ 犬山城下町
 犬山城下町は「総構え」と呼ばれる城郭構造が特徴で、江戸時代の町割りが現在もそのまま残っており、まちを散策するたくさんの観光客で賑わっています。

・ 国宝茶室「如庵」
 犬山城の東にある日本庭園有楽苑の茶室「如庵」は、現存する国宝茶室三名席の一つ。織田信長の弟で茶人の織田有楽斎によって京都建仁寺に建てられたもので、昭和47年に現在の地へ移築しました。

・ 木曽川うかい
 1300年の歴史を誇り、古典漁法を今に伝える「木曽川うかい」。犬山城を背景に鵜匠の巧みな手縄さばきと鵜妙技を楽しむことができる、夏の風物詩です。昼うかいも人気を博しています。

・ 入鹿池
 江戸時代につくられた人工池である「入鹿池」は日本有数の貯水量を誇り、平成27年には「世界かんがい施設遺産」に登録されました。サクラ・ツツジの名所であり、晩秋から冬場にかけてはワカサギ釣りで賑わいます。

・ 八曽自然休養林
 起伏に富んだ自然景観を持ち、四季を通してハイキングやキャンプなどを楽しむことができる「八曽自然休養林」。落差18メートルの「八曽滝」は、「平成の名水百選」に選ばれました。

‥‥‥‥‥‥‥………………………――――――――――――――~~☆
犬山市 経営部 経営改善課   
ふるさと犬山応援寄附金担当